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年間2億円!? お騒がせNBA選手の罰金額ランキング|2021年



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このブログでは以前NBA選手のマックス契約について紹介しました。


1シーズンで数十億円という大金を稼ぐNBA選手たちは、年間の罰金額もまた半端ではありません。

ということで今回は2020-21シーズンのNBAにおける罰金額ランキングをまとめてみたいと思います。





押さえておきたいポイント

"2020-21シーズンの罰金額ランキング"を理解するために押さえておきたいポイントはざっくりとこんな感じです。

  1. NBA罰金って?
  2. 罰金以外にも損失がある?
  3. 損失額が多かった選手は?
  4. 年間の損失額はいくら?
  5. どんな違反行為をしたの?


ではこれらの疑問をしっかりと解決できるように、"2020-21シーズンの罰金額ランキング"について紹介していきます。



NBAのペナルティ

まずはNBAのペナルティについて確認しておきます。

ここではNBAの罰金と出場停止について見ていきましょう。


罰金

NBAではリーグやチームの不利益にあたるような違反行為があった場合、当事者に対して罰金や出場停止処分を科すことができます。

これは選手だけでなく、時にコーチやオーナーも対象です。



世界トップのサラリー水準を誇るリーグは罰金も高額で、2020-21シーズンには1回の罰金で$50,000というものがありました。

ちなみにこれはリーグが規定した新型コロナウイルス感染防止のプロトコルに違反したことに対する罰金などの場合です。


しかし私たち一般人にとって$50,000は相当な大金ですが、NBA選手のサラリーから見るとこれくらいの罰金は微々たるものでしかありません。

NBA選手にとってより大きな損失は、出場停止処分の際にその姿を表します。



出場停止

違反した内容によっては、罰金と別に出場停止処分が下されることがあります。



「1週間の出場停止」と聞くとあまり大した事ではないよう感じるかもしれません。

確かに試合に出られないのはたった数試合。


しかしその出場停止期間には、サラリーの支払いも行われなくなるというのがポイントです。

厳密に言うと、出場停止処分となった選手のサラリーはその試合数に応じて差し引かれる仕組みとなっています。


具体的に差し引かれる金額は以下の通り。


出場停止処分の損失額

  • 20試合未満:試合数 × サラリーの1/145
  • 20試合以上:試合数 × サラリーの1/110


つまりたった数試合の出場停止だとしても、高額なサラリーをもらっている選手であるほど減給額は大きなものになるというわけです。

実はこの出場停止処分による減給というのが、NBA選手にとって大きなペナルティとなってきます。


ということで今回は、罰金額だけでなく出場停止処分による減給も含めた損失額ランキングをまとめました。

次はそのランキングを見ていきましょう。




2020-21 損失額TOP10

ここでは2020-21シーズンのNBAにおける、罰金と出場停止処分による損失額のランキングを見ていきます。

各選手の主な違反内容なども合わせてご覧下さい。*1 *2


第10位 Joel Embiid



  • 損失額:$52,000
  • サラリー:$29,542,010


2020-21シーズンの損失額第10位は、フィラデルフィア76ersのジョエル・エンビードです。

シーズン中のテクニカルファウルが計8回と細かい罰金も多いエンビードですが、最も大きな罰金は2021年6月20日に科せられた$35,000


これはアトラントホークス戦で発生したジョン・コリンズとの乱闘に対する処分です。

この乱闘では他にもホークスのブルーノ・フェルナンドが1試合の出場停止処分を受けています。



第9位 Luka Doncic

  • 損失額:$53,000
  • サラリー:$8,049,360


ダラスマーベリックスルカ・ドンチッチが第9位にランクイン。

このシーズンのドンチッチはエンビードのような大きい罰金はありませんでしたが、プレーオフと合わせて合計16回のテクニカルファウルによって細かい罰金が多く計上されました。


ちなみにテクニカルファウルに対する処分は、シーズン中の累積回数に応じて重くなっていくという仕組みになっています。

場合によっては出場停止処分を科せられることもありますので、お騒がせ選手のテクニカルファウル回数にも注目です。




第8位 Kevin Durant

  • 損失額:$54,000
  • サラリー:$39,058,950


第8位はブルックリンネッツのケビン・デュラントです。

2020-21シーズンの罰金処分は計3回と比較的違反行為が少なかったデュラントですが、2021年4月に受けた$50,000の罰金によってランキング圏内に食い込んできました。


この罰金はデュラントのSNS上での不適切発言に対する処分で、後に彼自身も発言を不適切だったと認めています。

ある人物とのDMでの口論を晒される形で発覚したこの発言ですが、良くも悪くもSNSで目立つデュラントらしい違反内容だと言えるかもしれません。



第7位 James Harden

  • 損失額:$56,000
  • サラリー:$41,254,920


続いてもデュラントと同じブルックリンネッツから、ジェームズ・ハーデンが第7位に登場です。

ハーデンは2020年12月に新型コロナウイルス感染防止プロトコルに違反したとして、$50,000の罰金処分を科せられました。


NBAは屋内での大人数パーティーに出席することを規制していましたが、ハーデンがマスク無しで出席していたとみられる映像がSNS上に出回ったことで違反行為が発覚。

その後出場停止も危惧されていましたが、予定されていた直近の試合が延期となったためハーデンは試合を欠場することなく隔離期間を終えることが出来ました。



第6位 Kristaps Porzingis



  • 損失額:$60,000
  • サラリー:$29,467,800


ダラスマーベリックスクリスタプス・ポルジンギスが第6位にランクイン。

最も大きな損失となったのは、新型コロナウイルス感染防止プロトコルに違反したことによる$50,000の罰金でした。


ポルジンギスはプレーオフ真っ只中の2021年5月23日、クラブへの立ち入ったとして罰金処分を科せられています。

彼も幸い出場停止や隔離期間が設けられることはなかった為、その後もプレーオフには出場することが出来ました。



第5位 Dwight Howard

  • 損失額:$75,688
  • サラリー:$2,564,753


第7位はフィラデルフィア76ersのドワイト・ハワードです。

彼はレギュラーシーズン中に16回のテクニカルファウルをコールされており、罰金とは別に1試合の出場停止処分を科せられました。


全盛期のような高額サラリーでないとはいえ、1試合の欠場で$17,688の減給となっています。

加えてテクニカルファウルや退場による細かい罰金も多く、シーズン合計$75,688の損失にまで達することとなりました。



第4位 Marcus Smart

  • 損失額:$101,286
  • サラリー:$12,946,428


ボストンセルティックスのマーカス・スマートが$101,286の損失で第4位にランクインしました。

中でも最も大きな損失に繋がったのが、2021年4月に科された1試合出場停止処分です。


これはスマートが審判に対して脅迫的な言葉を使ったことに対する処分とされています。

実際にどんな言葉を発したのか定かではありませんが、その言動が1試合の出場停止と$89,286の減給に値するほどの内容だったことは確かです。



第3位 Fred VanVleet

  • 損失額:$154,552
  • サラリー:$21,250,000


第3位のフレッド・バンブリードも、1試合の出場停止処分によって$146,552の減給がありました。

これは2021年4月のロサンゼルスレイカーズ戦で、OGアヌノビーとデニス・シュルーダーの小競り合いに端を発します。


試合には欠場していたバンブリードですが、この小競り合いの最中にベンチからコートに飛び出してしまったことで出場停止処分となりました。

他にもディアンドレ・ベンブリーとテイレン・ホートン・タッカーが同様に1試合の出場停止処分を科せられていますが、サラリーの高さからバンブリードのみがTOP10にランクインしています。



第2位 Malik Beasley

  • 損失額:$1,648,564
  • サラリー:$13,325,895


第2位はこの年色々あったマリーク・ビーズリーです。

ビーズリーは2020年9月にライフルを用いた脅迫罪で有罪となり、2020-21シーズンは37試合にしか出場していません。


NBAはこの件でビーズリーに12試合の出場停止処分を下しましたので、合計で$1,648,564の減給となりました。

裁判では120日の実刑判決でしたが、模範囚だったため78日後の2021年8月に早期釈放されています。



第1位 Kyrie Irving



  • 損失額:$1,757,780
  • サラリー:$33,329,100


2020-21シーズンの損失額ランキング、栄えある第1位はブルックリンネッツのカイリー・アービングです。

アービングの損失額はこの年$1,757,780と日本円で約2億円にも上ります。


これだけ大きな額にまで膨れ上がったのは、2021年1月にリーグの新型コロナウイルス感染防止プロトコルに違反したことで4試合の欠場に繋がったのが要因です。

アービングほどの高サラリーの選手ですので1試合あたり$408,445、4試合で$1,633,780の減給ということになります。


更にアービングは試合後のメディアインタビューを度々欠席したことでも問題となり、それによって$35,000の罰金も科せられています。

様々な問題に対してアクションを起こし、自らの意思を積極的に押し出すことでも話題に上がるアービング


そういった行動がリーグの規定に触れることで、罰金や出場停止に繋がってしまうのかもしれません。




まとめ

今回は2020-21シーズンの損失額ランキングを紹介しました。

来季以降のランキングにも注目したいと思います。




最後に

「特集記事」というカテゴリーではNBAの様々なトピックについて投稿していますので是非覗いてみてください。

「特集記事」カテゴリーの記事一覧




(参考)
https://www.spotrac.com/
https://pr.nba.com/tag/nba-fines/



*1:ここで紹介する金額等はhttps://www.spotrac.com/より抜粋

*2:日付はすべて現地のもの