NBA Japan Games(ジャパンゲームズ)の開催までついに1ヶ月を切りました。
実に3年ぶりの開催となる今回のNBA Japan Gamesは、さいたまスーパーアリーナで3日間に渡って開催されます。
現地に行って観戦する方や、自宅から映像で観る方など、その楽しみ方は人それぞれ。
今回の記事では、NBA Japan Games2022を視聴する方法について詳しく解説したいと思います。*1
押さえておきたいポイント
"NBA Japan Games 2022を視聴する方法"を理解するために押さえておきたいポイントはざっくりとこんな感じです。
ではこれらの疑問をしっかりと解決できるように、"NBA Japan Games 2022を視聴する方法"について紹介していきます。
NBA Japan Gamesについて
まずは改めてNBA Japan Gamesの基本的な情報を見ておきましょう。
ここでは過去のNBA Japan Gamesやチケットの情報についてざっくりと紹介します。
NBA Japan Gamesとは
「NBA Japan Games」とは、その名の通り日本で開催されるNBAの試合のことです。
1990年に第1回目のNBA Japan Gamesが開催され、そのとき日本で巻き起こっていたNBAブームを更に加速させました。
NBA Japan Gamesはこれまでに通算7回開催されています。
歴代の会場や対戦チームは以下の通り。
NBA Japan Games 一覧(スクロール可能)
会場 | 対戦チーム | |
---|---|---|
1990年 | 東京体育館 | サンズvs.ジャズ |
1992年 | 横浜アリーナ | スーパーソニックスvs.ロケッツ |
1994年 | 横浜アリーナ | トレイルブレイザーズvs.クリッパーズ |
1996年 | 東京ドーム | マジックvs.ネッツ |
1999年 | 東京ドーム | キングスvs.ティンバーウルブズ |
2003年 | さいたまスーパーアリーナ | スーパーソニックスvs.クリッパーズ |
2019年 | さいたまスーパーアリーナ | ロケッツvs.ラプターズ |
これらの試合は全てNBA Rakutenで配信中です。
次回の開催までに予習しておきたいという方は、NBA Rakuten公式サイトをご確認下さい。
\ NBA Rakutenが無料!/
楽天モバイルのキャンペーンを見る
3年ぶりにNBAがやって来る
そんなNBA Japan Gamesが、2019年の開催以来3年ぶりに日本へ帰ってきます。
開催内容は以下の通り。
- 日程:2022年9月30日〜10月2日
- 会場:さいたまスーパーアリーナ
- 対戦:ウォーリアーズvs.ウィザーズ
今回のNBA Japan Gamesは合計3日間に渡って開催されます。
1日目と3日目にNBAの試合が開催され、2日目には「サタデーナイト」という大規模なファンイベントが実施される予定です。
2021-22シーズンチャンピオンチームのゴールデンステートウォリアーズ、八村塁選手が所属するワシントンウィザーズが来日するわけですから、日本のNBAファンにとってこれほどに楽しみなイベントはありません。
そのため、今回もチケット争奪戦はかなり熾烈なものとなりました。
\ NBA Rakutenが無料!/
楽天モバイルのキャンペーンを見る
チケットは先行抽選販売で
NBA Japan Gamesのチケットは、開催の約半年ほど前から販売が開始されます。
ちなみにチケットの席種や価格は以下の通り。
NBA Japan Games 2022 チケット(スクロール可能)
席種 | 3日券 | 2日券 | 1日券 | Saturday Night |
---|---|---|---|---|
MVP 1st | ¥7,700,000 | - | - | - |
MVP 2nd | ¥7,150,000 | - | - | - |
Premium 1st | ¥3,350,000 | - | - | - |
Premium 2nd | ¥2,200,000 | - | - | - |
Splash Suite | ¥920,000 | - | - | - |
コートサイド VIP | - | ¥429,000 | ¥420,000 | ¥45,000 |
コートエンド VIP | - | ¥409,000 | ¥400,000 | ¥43,000 |
コートサイド | - | ¥319,000 | ¥310,000 | ¥40,000 |
コートエンド | - | ¥149,000 | ¥140,000 | ¥30,000 |
アリーナSS | - | ¥129,000 | ¥123,000 | ¥28,000 |
アリーナS | - | ¥99,000 | ¥93,000 | ¥23,000 |
アリーナ | - | ¥89,000 | ¥83,000 | ¥20,000 |
スタンドSS | - | ¥65,000 | ¥63,000 | ¥13,000 |
スタンドS | - | ¥55,000 | ¥53,000 | ¥10,000 |
エンド SS | - | ¥44,000 | ¥42,000 | ¥6,000 |
エンド S | - | ¥34,000 | ¥32,000 | ¥5,000 |
スタンドA前段 | - | ¥29,500 | ¥28,000 | ¥4,500 |
スタンドA後段 | - | ¥26,500 | ¥25,000 | ¥4,000 |
スタンドB | - | ¥22,500 | ¥21,000 | ¥3,000 |
スタンド300 | - | ¥52,000 | ¥50,000 | ¥8,000 |
スタンド400 | - | ¥14,500 | ¥13,000 | ¥3,000 |
スタンドエンド | - | ¥9,000 | ¥8,000 | ¥2,000 |
スタンドS 車椅子席 |
- | ¥60,000 | ¥58,000 | ¥15,000 |
「MVP 1st」や「Premium 1st」というのは、選手との記念撮影やウォーリアーズのホームゲームチケットなどの特典がついた特別チケットですので、一般的な観戦チケットとは別枠といったイメージ。
殆どの方にとっては、「コートサイド VIP」から「スタンドエンド」までのチケットがメインとなります。
ただチケットの一般発売が先着順だったこともあり、多くの方がチケットを手に入れられませんでした。
チケットをいち早く購入するためには、一般発売の前に実施される「NBA Rakuten契約者限定の先行抽選販売」に参加するのが重要なポイントです。
NBA Japan Games 2022のチケット販売スケジュールはこんな感じ。
- LEAGUE PASSシーズンプラン契約者:4/18〜
- LEAGUE PASS月額プラン契約者:5/13〜
- BASIC PASS契約者:6/8〜
- 一般発売:8/15〜
- 追加発売:9/14〜
ご覧の通り、NBA Rakutenの契約内容によってチケットの購入できる期間が大きく異なります。
またNBA Rakuten契約者を対象とした上3つの発売期間は全て抽選販売なので、先着順の一般販売よりも余裕を持って購入することが可能です。
ちなみに筆者は「LEAGUE PASSシーズンプラン」を契約していて、1回目の先行抽選販売でチケットに当選しました。
周りの知人も、大抵この先行抽選販売でチケットを手に入れています。
チケットを逃したくないという方は、NBA Rakutenのいずれかのプランに加入しておきましょう。
なるべくチケットの入手確率を上げたいという方には、LEAGUE PASSのシーズンプランがおすすめ。
\ NBA Rakutenが無料!/
楽天モバイルのキャンペーンを見る
NBA Japan Gamesを視聴する方法
ではここからNBA Japan Gamesを視聴する方法について見ていきます。
今回のNBA Japan Games 2022は、以下の3つのメディアで配信される予定です。
なんと今回は全てのメディアで無料配信を実施!
現地に行けない方も、自宅から無料でNBA Japan Gamesを楽しむことができます。
ただ各メディアによって楽しめる内容は少し異なりますので、それぞれの特徴を一覧表にまとめました。
各メディアの特徴(スクロール可能)
NBA Rakuten | Rakuten TV | YouTube | |
---|---|---|---|
会員登録 | 必要 | 必要 | 不要 |
無料配信 | ◯ | ◯ | ◯ |
ライブ配信 | ◯ (有料会員のみ) |
◯ | ◯ |
見逃し配信 | ◯ | ◯ | ◯ |
チャット機能 | ◯ | ◯ | ◯ (要ログイン) |
選手情報 | ◯ | × | × |
スタッツ | ◯ | × | × |
実際のところ一体どのメディアで観れば良いのでしょうか。
それぞれの詳しい情報や、具体的な視聴手順を見ていきましょう。
NBA Rakutenで観る
まず最初に紹介するのは、NBA Rakutenから視聴する方法です。
NBA Rakutenの視聴プランを契約している有料会員の方も、視聴プランに入っていない無料会員の方も視聴できます。
ただ先程の表でも紹介した通り、その内容は少し異なります。
NBA Rakutenでの視聴
視聴プランを 契約中の方 |
無料会員の方 | |
---|---|---|
ライブ配信 | ◯ | × |
見逃し配信 | ◯ | ◯ |
「LEAGUE PASS」および「BASIC PASS」を契約している方は、ライブ配信と見逃し配信のどちらも視聴可能です。
NBA Rakutenの視聴プランを契約していない方は、ライブ配信終了後の見逃し配信のみ視聴可能となっています。
具体的な視聴手順は以下の通り。
(NBA Rakutenを契約中の方や、無料会員のまま見逃し配信で視聴する方は、※のところを飛ばして下さい。)
ご覧の通り、NBA Japan Gamesの視聴方法は非常に簡単です。
会員登録がお済みの方なら、NBA Rakutenにアクセスするだけで簡単に視聴できます。
NBA Japan Gamesをより深く楽しみたいという方は、NBA Rakutenからの視聴がおすすめです。
\ NBA Rakutenが無料!/
楽天モバイルのキャンペーンを見る
Rakuten TVで観る
Rakuten TVは、入会金・月額基本料0円で楽しめる動画配信サービスです。
スマートフォン、パソコン、テレビなど、お好きなデバイスから様々な動画コンテンツを視聴できます。
具体的な視聴手順は以下の通り。
ライブ配信中にはチャット機能がありますので、ユーザー同士でライブの感想などを共有することも可能です。
普段からRakuten TVをお使いの方、既に楽天IDをお持ちの方にオススメ。
まとめ
今回はNBA Japan Gamesの視聴方法について紹介しました。
見逃し配信など活用して、NBA Japan Gamesを自宅からも楽しみましょう!
\ NBA Rakutenが無料!/
楽天モバイルのキャンペーンを見る
*1:この記事で紹介する情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。