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初心者必見!NBA Japan Gamesの現地観戦を10倍楽しむ方法&注意点

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NBA Rakuten 最新情報

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画像引用元:https://nba.rakuten.co.jp/ 

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先日、3年ぶりとなるNBA Japan Gamesが開催されました。

八村塁選手が出場するということもあり、これまで以上に大きな盛り上がりを見せていた印象です。


ちなみに筆者は、今回のNBA Japan Gamesも現地観戦することができました。

折角ですので、これまで様々なバスケの試合を観戦してきた経験をもとに、NBA Japan Gamesの現地観戦を10倍楽しむ方法や注意点についてまとめておきたいと思います。





押さえておきたいポイント

"NBA Japan Gamesの現地観戦"を理解するために押さえておきたいポイントはざっくりとこんな感じです。

  1. NBA Japan Gamesって?
  2. バスケ初心者でも楽しめる?
  3. どうやってチケットを取るの?
  4. 当日の服装や持ち物は?
  5. 会場には何時間前に着くべき?
  6. ひとりでも楽しめる?
  7. 現地観戦する際の注意点は?


ではこれらの疑問をしっかりと解決できるように、"NBA Japan Gamesの現地観戦"について紹介していきます。



NBA Japan Gamesについて

まずはNBA Japan Gamesの基本的な情報を確認しておきましょう。

ここでは過去のNBA Japan Gamesや、2022年に開催されたイベント内容について紹介します。


NBA Japan Gamesとは


NBA Japan Games」とは、その名の通り日本で開催されるNBAの試合のこと。

第1回目のNBA Japan Gamesは1990年に開催され、2022年のものを含めて通算8回開催されています。


歴代の会場や対戦チームは以下の通りです。


NBA Japan Games 一覧(スクロール可能)

会場 対戦チーム
1990年 東京体育館 サンズvs.ジャズ
1992年 横浜アリーナ スーパーソニックスvs.ロケッツ
1994年 横浜アリーナ トレイルブレイザーズvs.クリッパーズ
1996年 東京ドーム マジックvs.ネッツ
1999年 東京ドーム キングスvs.ティンバーウルブズ
2003年 さいたまスーパーアリーナ スーパーソニックスvs.クリッパーズ
2019年 さいたまスーパーアリーナ ロケッツvs.ラプターズ
2022年 さいたまスーパーアリーナ ウィザーズvs.ウォーリアーズ


ちなみに、これらの試合は全てNBA Rakutenで配信されています。

次回の開催までに予習しておきたいという方は、NBA Rakuten公式サイトをご確認下さい。


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2022年には八村塁も出場


新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、2022年のNBA Japan Gamesは実に3年ぶりの開催となりました。

イベントは3日間に渡って行われ、2日目にはNBA選手たちも参加する「サタデーナイト」が実施されています。


NBA Japan Games 2022


この「NBA Japan Games 2022」には、ワシントン・ウィザーズ八村塁選手も出場。

さらにその対戦相手が日本でも非常に人気の高いゴールデンステイト・ウォリアーズということもあり、今まで以上に大きな注目を集めました。


こちらの「NBA Japan Games 2022」もNBA Rakutenで見逃し配信が行われています

現地の様子や空気感を知りたいという方は、試合だけでなく試合前やタイムアウト中の映像などもチェックしてみて下さい。


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現地観戦を10倍楽しむ方法

ではここからNBA Japan Gamesの現地観戦を10倍楽しむ方法について見ていきましょう。

チケットの取り方、到着時間の目安など、初心者の方が知っておくべきポイントをまとめました。


バスケやNBAに詳しくなくてもOK


スポーツを現地観戦するとなると、何となく「現地観戦はNBAに詳しい人が行くもの」「事前にルールを覚えないといけない」といった先入観を持ってしまいがちです。

ただNBA Japan Gamesに関しては、バスケやNBAに詳しくなくても全く問題ありません


NBAはスポーツであると同時に世界最高峰のエンターテイメントでもありますので、事前の知識や細かいルールが分からなくても試合の迫力や会場の雰囲気だけで十分に楽しむことができます。

またNBA Japan Gamesでは試合以外にも様々なショーケースなど実施されるため、バスケに詳しくない方はひとつのライブイベントを観に行く感覚で参加してみるのもアリです。


事前に少し予習しておきたいという方は、NBA Rakutenで配信されている過去のNBA Japan Gamesだけでもチェックしておくと良いかもしれません。

一部無料配信もありますので、まずはNBA Rakutenの公式サイトをご確認下さい。


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チケットはできるだけ良い席を取る

画像引用元:NBA Rakuten公式サイト


現地観戦しようと決意したら、次はチケットを確保しましょう。

ここで重要なのは、可能な限り良い席のチケットを取っておくということです。


NBA Japan Games 2022 チケット(スクロール可能)

席種 2日券 1日券 Saturday Night
コートサイド VIP ¥429,000 ¥420,000 ¥45,000
コートエンド VIP ¥409,000 ¥400,000 ¥43,000
コートサイド ¥319,000 ¥310,000 ¥40,000
コートエンド ¥149,000 ¥140,000 ¥30,000
アリーナSS ¥129,000 ¥123,000 ¥28,000
アリーナS ¥99,000 ¥93,000 ¥23,000
アリーナ ¥89,000 ¥83,000 ¥20,000
スタンドSS ¥65,000 ¥63,000 ¥13,000
スタンドS ¥55,000 ¥53,000 ¥10,000
エンド SS ¥44,000 ¥42,000 ¥6,000
エンド S ¥34,000 ¥32,000 ¥5,000
スタンドA前段 ¥29,500 ¥28,000 ¥4,500
スタンドA後段 ¥26,500 ¥25,000 ¥4,000
スタンドB ¥22,500 ¥21,000 ¥3,000
スタンド300 ¥52,000 ¥50,000 ¥8,000
スタンド400 ¥14,500 ¥13,000 ¥3,000
スタンドエンド ¥9,000 ¥8,000 ¥2,000
スタンドS *車椅子席 ¥60,000 ¥58,000 ¥15,000


ご覧の通りチケットはかなり高価なので、誰もがそう簡単に良い席が取れるというわけではありません。

ただできることなら「スタンドS」もしくは「エンドS」あたりは取っておきたいところ。


というのもさいたまスーパーアリーナの場合、それ以降の席になると1〜2フロア上の席になってしまいます。

1〜2フロア上の席では見え方としてかなり遠くに感じますし、選手やマスコットがグッズを投げてくれる楽しいイベントのときにもまず届きません。


NBA Japan Gamesは過去に16年間開催されなかったような時期もあるため、もし参加できるチャンスが来た際には少し無理をしてでも良い席のチケットを買っておきましょう

さいたまスーパーアリーナ 各座席からの見え方


ちなみにNBA Japan Gamesのチケットを一般発売で購入するのはかなり困難です。

チケットをいち早く購入するためには、一般発売の前に実施されるNBA Rakuten契約者限定の先行抽選販売」に参加するというのが重要なポイント。


チケット販売スケジュール

  • LEAGUE PASSシーズンプラン契約者:4/18〜
  • LEAGUE PASS月額プラン契約者:5/13〜
  • BASIC PASS契約者:6/8〜
  • 一般発売:8/15〜
  • 追加発売:9/14〜


上記の通りチケット販売期間はNBA Rakutenの視聴プランによって大きく異なります。(NBA Japan Games 2022の場合)

なのでチケットを逃したくないという方は、必ずNBA Rakutenのいずれかのプランに加入しておきましょう


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お気に入りのNBAグッズを着用する


チケットが確保できたら、次は現地観戦に向けた準備をしていきます。

当日は応援しやすい服装なら何でもOKですが、NBA Japan Gamesはお祭りなのでユニフォームやスニーカーなどお気に入りのNBAグッズを着用していきましょう。


NBAグッズに関しては、試合と関係した選手のものでなくても全然大丈夫です。

例えば筆者の場合、NBA Japan Gamesの1日目は八村塁選手のユニフォーム、2日目は大好きなアレン・アイバーソンのユニフォームを着て行きました。


NBAグッズをお持ちでない場合には、NBA公式のアパレルショップや現地の物販などでも購入できます。

開催が近づいてくるとNBA Japan Games限定グッズなども販売されますので、お気に入りのユニフォームなどを是非見つけてみて下さい。


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会場にはなるべく早く到着しておく


当日は会場になるべく早く到着しておきましょう。

最低でも「開場時刻の1時間前」くらいには到着しておくことをおすすめします。


というのも、試合前には選手たちによるウォーミングアップやシューティング練習が行われており、そのタイミングで入場できているかが非常に重要だからです。

試合では見られないようなダンクや、嘘みたいに連続で成功するロングシュートなど、正直これを見るかどうかでその日の満足度はかなり変わってきます。


ただ開場時刻になると既に長蛇の入場列ができているため、入場に1時間以上かかることも珍しくありません。

そこからようやく会場入りしてフード販売の列に並んだりしていると、結局席に着くのは試合開始直前になるというのが現地観戦あるあるです。


なので、最低でも「開場時刻の1時間前」くらいには到着しておきましょう。

もしグッズを購入したいという場合には更に早く到着しておくか、NBA公式アパレルショップで事前に購入しておくことをおすすめします。


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自分に合った応援スタイルで楽しむ

現地観戦の楽しみ方は人それぞれです。

家族や友人とグループで参加するのはもちろん、おひとりで試合を楽しんでいる方も大勢いらっしゃいます。


ひとりで行くのは少し不安かもしれませんが、何か分からないことがあれば周りの人が優しく教えてくれますのでご安心下さい。

当日はお祭りみたいなものですので、帰る頃には友だちができているなんてことも。


ご家族連れの方で言うと、小さなお子様連れの方も多くお見かけします。

ただ会場内ではかなり大きな音が鳴り響くため、赤ちゃんをお連れの場合には騒音対策のイヤーマフなどがあると安心です。


また試合観戦中の楽しみ方もひとそれぞれ。

会場の雰囲気に合わせて皆と騒ぐもよし、お酒を飲みながら試合に集中するもよし、自分に合った観戦スタイルNBA Japan Gamesを楽しみましょう。


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現地観戦の注意点

次は現地観戦の注意点についても見ておきます。

初めて現地観戦する方、地方から参加する方が知っておくべき点などをまとめました。


ホテルのチェックインはお早めに


地方から現地観戦に来られる方の中には、近隣のホテルを予約されている方もいらっしゃるでしょう。

チェックインを当日に行う場合、なるべく早めにホテルへ向かっておくのがおすすめです。


というのも、会場周辺のホテルは試合当日になると大半の宿泊客がNBA Japan Gamesを現地観戦する方なので、チェックイン時刻にはフロントが大混雑してしまいます。

特にビジネスホテルはフロントの受付体制もそれほど充実しておらず、場合によってはチェックインに1時間ほどかかるということも。


そうなると先述の「開場時刻の1時間前」に到着するといった予定がずれ込んでしまい、試合前の練習が見られなかったり、グッズを購入できなかったりという事態になりかねません。

余裕を持ってチェックインしたい方は、ホテルのアーリーチェックインサービスなども活用しておきましょう。


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持ち込み禁止リストを要チェック

画像引用元:NBA Rakuten公式サイト


NBA Japan Gamesには持ち込み禁止リストがあります。

特にチェックしておきたい持ち込み禁止物は以下の通り。


注意すべき持ち込み禁止物

  • 大きなカバン(15×35×35cm以上)
  • 飲料
  • カメラ
  • セルフィースティック
  • ベビーカー


入場ゲートでカバンの中身まで検査されますので、これらのものは全て会場に持ち込めません。

特にお子様連れの方は大きなカバンやベビーカーに要注意です。


飲み物に関して会場内への持ち込みは禁止になっているものの、もし持っていた場合には入場口で係員の方が回収してくれます。

NBA Japan Gamesが開催される9月下旬から10月初頭は日中に30℃を超えることも多いので、入場列に並んでいるときの水分補給ができるようにはしておきましょう。


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グッズ・フード販売には長蛇の列


試合当日には、グッズやフードの販売が実施されます。

だたこちらも入場列と同様に相当長い列ができるので注意して下さい。


さいたまスーパーアリーナの場合、会場内のフード販売店が各フロアに1〜2箇所しかないため、ビール1杯買うだけで1時間以上かかってしまうなんてこともしばしば。

またそのフード販売店も少人数で回しており、列自体が全然動いてくれません。


一方のグッズの物販は会場外に複数設置されているものの、それでも2〜3時間待ちの長蛇の列ができてしまいます。

特に在庫が豊富な開催初日にはグッズを買い求める方が多く、NBA Japan Games 2022の場合も開場時刻ごろには3時間待ちの列ができていました。


この記事では「開場時刻の1時間前」の到着をおすすめしてきましたが、グッズやフードを購入する場合にはより早く到着しておくことが重要です。

個人的なおすすめの到着時間はこちら。


おすすめの到着時間(スクロール可能)

試合開始に
間に合えばOK
開場時刻の少し前
試合前の
選手たちを見たい
開場時刻の1時間前
フードも
購入したい
開場時刻の1〜2時間前
グッズも
購入したい
開場時刻の2〜3時間前


おすすめの到着時間は上記の通りですが、個人的には正直もっと早くてもいいと思います。

会場外では様々なイベントやキッチンカーなども用意されていますので、とりあえず早く着いておく分には全く問題ありません。


グッズ販売の開始時刻や会場外でのイベント内容などは、NBA Rakuten公式サイトからご確認下さい。


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トイレは混雑時を避けて行くべし


現地観戦ではお酒やジュースを飲むので、試合中にトイレに行きたくなることもあるでしょう。

そんなときはなるべく混雑時を避けて行くのがおすすめ。


主な混雑時としては、試合開始直前・クォーター間・ハーフタイム・試合終了直後です。

特に女性の方はご注意下さい。


試合中でもタイムアウトのときは結構空いています。

座席によっては試合中だと動きづらい場合もあるため、トイレは余裕を持って済ませておきましょう。



試合終了後の電車は超満員になる


試合を楽しんだあとは自宅やホテルに帰宅するのみ。

プログラム上では試合終了後に規制退場を行うとなっていますが、実際はほぼ全ての来場者が一斉に退場を行います


そのため最寄り駅はめちゃくちゃ混雑しており、帰りの電車に乗るのも一苦労です。

基本的に試合が終わってしまえばもうコンテンツなども特にないため、試合終了後は速やかに退場してしまいましょう


地方から来られている方の場合は、隣の駅にホテルを取っておいて徒歩で帰るというのもアリ。

さいたまスーパーアリーナから隣の大宮駅までは15〜20分ほどで着きますので、電車に乗るまでの並ぶ時間や満員電車でのストレスと比べれば全然楽です。


自宅までタクシーで帰るという方は、予めアプリに登録して配車を予約しておきましょう。

アプリでタクシーを呼ぶなら、お得なクーポンが使えるアプリ「GO」を是非ご利用下さい。


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まとめ

今回はNBA Japan Games現地観戦の楽しみ方や注意点について紹介しました。

自分に合った観戦スタイルを見付けて、NBA Japan Gamesを楽しみましょう。


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最後に

「まとめ」カテゴリーでは他にもNBAに関してまとめた記事を投稿していますので是非覗いてみてください。

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