NCAAディビジョン1のバスケットボールは、単なる大学対抗戦の枠を超え、未来のNBAスター候補たちのショーケースとして世界中から注目される舞台です。
2024-25シーズンのNCAAディビジョン1は、これまで以上の激戦が予想されています。
ということで今回の記事では、2024-25シーズンのNCAAバスケットボール強豪校ランキングについて解説したいと思います。
日本人選手が所属する大学のランキングなども詳しく見ていきましょう。
- 押さえておきたいポイント
- 2024-25 NCAA男子バスケランキング
- 2024-25 NCAA女子バスケランキング
- 日本人選手が在籍する大学のランク
- NCAAの試合を日本から視聴する方法
- まとめ
- 最後に
押さえておきたいポイント
"2024-25シーズンのNCAAバスケットボール強豪校ランキング"を理解するために、押さえておきたいポイントはざっくりとこんな感じです。
- 2024-25シーズンの男子強豪校は?
- 2024-25シーズンの女子強豪校は?
- その大学のこれまでの戦績は?
- 各強豪校の注目選手は?
- 日本人選手が所属する大学のランクは?
- 日本からNCAAの試合を視聴できる?
では、これらの疑問をしっかりと解決できるように、"2024-25シーズンのNCAAバスケットボール強豪校ランキング"について紹介していきます。
2024-25 NCAA男子バスケランキング
まずは、男子のNCAAバスケットボール強豪校ランキングから見ていきましょう。
各大学の戦績や、注目選手についてまとめました。*1
第1位 カンザス大学
カンザス大学は昨シーズン、開幕時にトップランクのチームとして期待されましたが、主力選手の怪我なども影響し、最終的に通算23勝11敗と失速しました。
ただ、今シーズンは、サウスダコタ州立大学のジーク・メイヨや、アラバマ大学のライラン・グリフェンなど、シュート力のある選手が加わったことで、チームの得点力向上に貢献しそうです。
特に注目されるのは、昨シーズンにミシガン大学からカンザス大学へ移籍したハンター・ディキンソン。
身長218cmながら、3ポイントシュートの成功率57%という驚異的な数字を記録しており、2023-24シーズンのオールアメリカンセカンドチームにも選ばれるなど、その多才なスキルが光ります。
→ Men's Basketball - University of Kansas
第2位 アラバマ大学
昨シーズンのNCAAトーナメントで、ファイナルフォー進出を果たしたアラバマ大学。
今シーズンは開幕時点でランキング第2位の評価を獲得しており、さらなる飛躍が期待されています。
その原動力となるのが、昨シーズン、平均21.5得点4.2リバウンド4.0アシストの記録を残したマーク・シアーズです。
2024-25シーズンのプレシーズンには、オールアメリカンチームにも選出されており、彼の得点力とリーダーシップが、アラバマ大学を頂点へと導くカギとなるでしょう。
→ Men's Basketball - Alabama Athletics
第3位 コネチカット大学
コネチカット大学は昨シーズン、NCAAトーナメントで圧倒的なパフォーマンスを見せ、見事に2年連続優勝の偉業を達成しました。
今シーズンは、1960年代のUCLA以来となるNCAAトーナメント3連覇を目指しており、引き続き優勝候補として注目されています。
チームの中核を担うのは、昨シーズンも平均13.3得点5.1リバウンドを記録したアレックス・カラバンです。
彼は今シーズンの開幕戦で既に、20得点7アシスト6リバウンドというオールラウンドな活躍を見せ、新体制におけるリーダーシップを早速発揮しています。
→ Men's Basketball - University of Connecticut Athletics
第4位 ヒューストン大学
ヒューストン大学は昨シーズン、32勝5敗という成績で、NCAAトーナメントではベスト16に進出しました。
今シーズンもその堅実なディフェンスが特徴で、強力な守備とハードワークで相手チームを抑え込むプレースタイルが際立っています。
NBAに進んだジャマール・シェッドの抜けた穴を埋める新エースとして期待されているのが、4年生のLJ・クライヤー。
彼は大学通算で3ポイント成功率40.8%という精度を誇り、今シーズンのNCAAで屈指のシューターとして期待されています。
→ University of Houston Athletics
第5位 アイオワステイト大学
アイオワステイト大学は、第4位のヒューストン大学同様、粘り強いディフェンスとハードなプレースタイルで知られるチームです。
昨シーズンのNCAAトーナメントに出場したメンバーが多く残っており、今シーズンはさらなる成長が期待されています。
特に注目すべきは、平均12.4得点4.6リバウンド4.9アシストと、昨シーズン成績を大きく向上させたタミン・リプシー。
今シーズンは、カンザス大学のハンター・ディキンソンと並んで、ビッグ12カンファレンスのMVP候補に挙げられています。
→ Men's Basketball - Iowa State University Athletics
NCAA男子バスケランキングTOP55
第6位以下のランキングもまとめました。
NCAAディビジョン1に所属する360校のうち、2024-25シーズン開幕時点のAP Top 25に投票された全55校のランキングは以下のとおり。
2024-25 NCAA男子ランキング
順位 | 大学 |
---|---|
1位 | カンザス |
2位 | アラバマ |
3位 | コネチカット |
4位 | ヒューストン |
5位 | アイオワステイト |
6位 | ゴンザガ |
7位 | デューク |
8位 | ベイラー |
9位 | ノースカロライナ |
10位 | アリゾナ |
11位 | オーバーン |
12位 | テネシー |
13位 | テキサスA&M |
14位 | パデュー |
15位 | クレイトン |
16位 | アーカンソー |
17位 | インディアナ |
18位 | マーケット |
19位 | テキサス |
20位 | シンシナティ |
21位 | フロリダ |
22位 | UCLA |
23位 | ケンタッキー |
24位 | ミシシッピ |
25位 | ラトガース |
26位 | イリノイ |
27位 | セント・ジョーンズ |
28位 | ゼイビア |
29位 | テキサス工科 |
30位 | ウェイクフォレスト |
31位 | カンザスステイト |
32位 | オハイオステイト |
33位 | ミシガンステイト |
34位 | ミシガン |
35位 | ブリガムヤング |
36位 | オレゴン |
37位 | マイアミ |
38位 | マクニーズステイト |
39位 | プロビデンス |
40位 | クレムソン |
41位 | セントルイス |
42位 | ボイシステイト |
43位 | VCU |
44位 | ミシシッピステイト |
45位 | セント・メリーズ |
46位 | ウィスコンシン |
47位 | ルイビル |
48位 | アラバマ大学バーミンガム校 |
49位 | グランドキャニオン |
50位 | リトルロック |
51位 | プリンストン |
52位 | サンディエゴステイト |
53位 | アリゾナステイト |
54位 | ハイポイント |
55位 | メリーランド |
2025年のNBAドラフトトッププロスペクト、クーパー・フラッグが所属するデューク大学は、シーズン開幕時点のランキングで第6位に位置しています。
フラッグと並んで、今シーズンのMVP候補筆頭に挙げられている、RJ・デイビスが所属するノースカロライナ大学は、第9位にランクインしており、彼らの活躍からも目が離せません。
昨シーズンは、NBA RakutenにおいてNCAAトーナメントが配信されました。
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2024-25 NCAA女子バスケランキング
次は、女子のNCAAバスケットボール強豪校ランキングを見ていきましょう。
こちらも、各大学の戦績や、注目選手についてまとめました。*2
第1位 サウスカロライナ大学
サウスカロライナ大学は昨シーズン、見事に2年ぶりのNCAAトーナメント優勝を果たし、その強さを再確認させました。
チームの得点、リバウンド、ブロック、フィールドゴール成功率でトップだったカミラ・カルドソが、WNBA入りで抜けたことによる穴は大きいとされていますが、それでも優勝候補の最有力に挙げられるチームです。
注目すべきは、大学屈指のシュート力を誇るテヒナ・パオパオ。
彼女は昨シーズン、3ポイントを187本中87本成功させ、NCAAディビジョン1全体でトップの成功率46.8%を記録しています。
→ Women’s Basketball – University of South Carolina Athletics
第2位 コネチカット大学
コネチカット大学は昨シーズン、主力選手の怪我に悩まされながらもNCAAトーナメントでファイナルフォーに進出しました。
今シーズンは、前十字靭帯断裂の怪我から復帰を果たしたアッジ・ファッドや、新加入のケイトリン・チェンなど、選手層がさらに厚くなっています。
特に注目されるのが、昨シーズン平均21.9得点5.2リバウンド3.8アシストを記録し、オールアメリカンファーストチームにも選ばれたペイジ・ベッカーズです。
今シーズンはケイトリン・クラークやエンジェル・リースなどのスター選手がWNBAに進んだことで、彼女がNCAA女子バスケの顔として一層注目されること間違いありません。
→ Women's Basketball - University of Connecticut Athletics
第3位 USC(サザンカリフォルニア大学)
USCは2023-24シーズンを29勝6敗で終え、NCAAトーナメントのベスト8まで進出しました。
今シーズンは、キキ・イリアフェンをはじめとする新加入選手が早くもチームに馴染んでおり、40年ぶりのファイナルフォー進出が期待されています。
注目選手は、NCAAディビジョン1のルーキー歴代最多得点記録を更新したジュジュ・ワトキンス。
彼女は昨シーズン、平均27.1得点7.3リバウンド3.3アシストという圧倒的なスタッツを残しており、コネチカット大学のペイジ・ベッカーズと同様にNCAA女子バスケ界に大きな影響を与えている存在です。
→ Women's Basketball - USC Athletics
第4位 テキサス大学
テキサス大学は昨シーズン、NCAAトーナメントでベスト8に進出し、今シーズンも強豪として注目を集めています。
新シーズンからはサウスイースタンカンファレンスに移り、サウスカロライナ大学やオクラホマ大学といったトップ校と競い合うこととなりました。
チームの中心選手として期待されるのは、昨シーズンにルーキーとして初めてビッグ12カンファレンスMVPを受賞したマディソン・ブッカーです。
怪我で離脱したロリ・ハーモンの代わりにガードに転向し、平均16.5得点5.0リバウンド5.0アシストという優れたスタッツを記録したブッカーが、今シーズンもテキサス大学のさらなる飛躍を支える鍵となるでしょう。
→ Women's Basketball - University of Texas Athletics
第5位 UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
UCLAは、コリ・クローズヘッドコーチの指導のもと、大学史上初のNCAAトーナメント優勝を目指すチームです。
今シーズンからはビッグテンカンファレンスに参加し、USCやオハイオステイト大学などの強豪校としのぎを削ります。
注目選手として期待されているのは、昨シーズンにスタンフォード大学から移籍したセンターのローレン・ベッツ。
UCLAに移籍後、平均14.9得点9.3リバウンドと大きく成績を伸ばしたベッツは、今シーズンのNCAA女子バスケットボールで最も優れたセンターの一人として評価されています。
→ UCLA
NCAA女子バスケランキングTOP41
第6位以下のランキングもまとめました。
NCAAディビジョン1に所属する360校のうち、2024-25シーズン開幕時点のAP Top 25に投票された全41校のランキングは以下のとおり。
2024-25 NCAA女子ランキング
順位 | 大学 |
---|---|
1位 | サウスカロライナ |
2位 | コネチカット |
3位 | USC |
4位 | テキサス |
5位 | UCLA |
6位 | ノートルダム |
7位 | ルイジアナステイト |
8位 | アイオワステイト |
9位 | ノースカロライナステイト |
10位 | オクラホマ |
11位 | デューク |
12位 | ベイラー |
13位 | カンザスステイト |
14位 | オハイオステイト |
15位 | ノースカロライナ |
16位 | ウェストバージニア |
17位 | ルイビル |
18位 | メリーランド |
19位 | フロリダステイト |
20位 | ミシシッピ |
21位 | クレイトン |
22位 | ケンタッキー |
23位 | ネブラスカ |
24位 | アラバマ |
25位 | インディアナ |
26位 | アイオワ |
27位 | テキサスクリスチャン |
28位 | ユタ |
29位 | イリノイ |
30位 | スタンフォード |
31位 | ゴンザガ |
32位 | ミシガンステイト |
33位 | ヴァンダービルト |
34位 | サウスダコタステイト |
35位 | マイアミ |
36位 | テネシー |
37位 | ミドルテネシーステイト |
38位 | フェアフィールド |
39位 | ジョージア工科 |
40位 | シラキュース |
41位 | プリンストン |
昨年のバスケットボール界を席巻したアイオワ大学は、2023-24シーズン終了時点で第2位にランクインしていましたが、今シーズン開幕時点のランキングでは第26位にまで転落しています。
ケイトリン・クラークの抜けた穴は、それほどに大きいということでしょう。
NCAAで注目された女子選手たちの多くは、WNBAの舞台へと進みます。
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日本人選手が在籍する大学のランク
2024-25シーズンNCAAディビジョン1では、日本人選手たちも活躍しています。
男子10選手、女子3選手、それぞれが所属する大学についても見ておきましょう。
男子全10選手が在籍する大学
2024-25シーズンは、 10人の男子選手がNCAAディビジョン1の大学に所属しています。
各選手が所属する大学のランキングは、以下のとおり。
2024-25 日本人男子選手
選手 | 大学 | ランキング | NCAAトーナメント 優勝回数 |
NCAAトーナメント 出場回数 |
昨シーズンの NCAAトーナメント |
---|---|---|---|---|---|
須藤タイレル拓 | ガードナー・ウェブ大学 | 190位 | 0回 | 1回 | 不出場 |
山ノ内勇登 | ネバダ大学 | 34位 | 0回 | 11回 | 1回戦 |
ジェイコブス晶 | ハワイ大学 | 172位 | 0回 | 5回 | 不出場 |
山崎一渉 | ラドフォード大学 | 236位 | 0回 | 3回 | 不出場 |
伊久江ロイ英輝 | ハワイ大学 | 172位 | 0回 | 5回 | 不出場 |
川島悠翔 | シアトル大学 | 119位 | 0回 | 11回 | 不出場 |
粟田光 | トロイ大学 | 137位 | 0回 | 2回 | 不出場 |
テーブス流河 | ボストンカレッジ | 81位 | 0回 | 18回 | 不出場 |
ハウエット賢大ナイル | ウィーバー州立大学 | 154位 | 0回 | 16回 | 不出場 |
ロロ・ルドルフ | カリフォルニア州立大学フラトン校 | 235位 | 0回 | 4回 | 不出場 |
2024-25シーズン、NCAAディビジョン1に挑戦する日本人男子選手10人のうち、6人がルーキーとしてNCAAに加わりました。
日本代表テーブス海選手の弟であるテーブス流河選手は、ルーキーながらシーズン開幕戦に11分間出場し、3アシストを記録しています。
20歳でパリオリンピック日本代表に選出された、ハワイ大学のジェイコブス晶選手も今シーズンの注目選手です。
また、ポートランド大学からネバダ大学へ転校した山ノ内勇登選手や、怪我から復帰するラドフォード大学の山崎一渉選手など、今シーズンも日本人選手が活躍する姿を数多く見られることでしょう。
女子全3選手が在籍する大学
2024-25シーズンは、 3人の女子選手がNCAAディビジョン1の大学に所属しています。
各選手が所属する大学のランキングは、以下のとおり。
2024-25 日本人女子選手
選手 | 大学 | ランキング | NCAAトーナメント 優勝回数 |
NCAAトーナメント 出場回数 |
昨シーズンの NCAAトーナメント |
---|---|---|---|---|---|
磯野志歩 | インカーネイトワード大学 | 221位 | 0回 | 1回 | 不出場 |
太原絵葉 | ロヨラメリーマウント大学 | 219位 | 0回 | 1回 | 不出場 |
サシャ・マーフィー | セント・メリーズ大学 | 208位 | 0回 | 2回 | 不出場 |
磯野志歩選手と太原絵葉選手は、今シーズンがシニアイヤーとなり、大学バスケットボール生活の集大成を迎えます。
一方、3年生のサシャ・マーフィー選手は、カリフォルニア州立大学リバーサイド校からセント・メリーズ大学へと移籍し、新天地での挑戦が始まるシーズンです。
2024-25シーズンのNCAAディビジョン1に所属する日本人バスケ選手については、別の記事で詳しく解説していますので、こちらも合わせてご覧ください。↓
NCAAの試合を日本から視聴する方法
NCAAバスケットボールの試合は、日本からでも視聴可能できますが、シーズン中には膨大な数の試合が行われるため、すべての試合を一つの配信サービスでカバーすることできません。
試合や大会ごとに、配信されるメディアやストリーミングサービスが異なりますので、それらのサービスを組み合わせて利用することが重要です。
NCAAバスケ視聴方法(スクロール可能)
YouTube | NBA Rakuten | J SPORTS | March Madness Live | CBS Sports | FloHoops | 大学・カンファレンス公式 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
利用料金 | 0円 | 4,500円 (楽天モバイルで無料) |
2,178円 | 0円 | 0円 | 29.99ドル | 0〜30ドル程度 |
VPN | 不要 | 不要 | 不要 | 必要 | 必要 | 不要 | 必要 |
ライブ配信 | なし | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
見逃し配信 | あり | あり | あり | なし | なし | あり | あり |
日本語対応 | あり | あり | あり | なし | なし | なし | なし |
ただし、海外のストリーミングサービスの一部には日本から直接アクセスできない場合があるため、VPN(バーチャルプライベートネットワーク)を利用して視聴範囲を広げるというのが一般的です。
VPNを使うことで、接続元をアメリカのIPアドレスに見せかけ、動画配信サイトに設けられている地域制限を回避することができます。
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NCAAバスケットボールを日本から視聴する方法については、別の記事で詳しく解説していますので、こちらも合わせてご覧ください。↓
最後に
「まとめ」カテゴリーでは他にもバスケに関してまとめた記事を投稿していますので是非覗いてみてください。
(参考)
https://www.espn.com/mens-college-basketball/rankings
https://www.espn.com/womens-college-basketball/rankings
https://www.ncaa.com/rankings/basketball-men/d1/ncaa-mens-basketball-net-rankings
https://www.ncaa.com/rankings/basketball-women/d1/ncaa-womens-basketball-net-rankings