Gリーグは、NBAの下部組織として若手選手・海外の逸材・ベテラン選手が活躍する場です。
この舞台に挑戦した日本人選手たちが、どのような成績を残し、どんな活躍を見せたのかをご存じでしょうか?
ということで今回の記事では、Gリーグでプレーした日本人選手の歴代スタッツについて解説したいと思います。
Gリーグの後の経歴なども詳しく見ていきましょう。
押さえておきたいポイント
"Gリーグでプレーした日本人選手の歴代スタッツ"を理解するために、押さえておきたいポイントはざっくりとこんな感じです。
- Gリーグでプレーした日本人選手は?
- Gリーグの試合を見る方法は?
- 日本人選手のスタッツは?
- Gリーグの後はどこでプレーした?
- 現役の日本人Gリーグ選手は?
では、これらの疑問をしっかりと解決できるように、"Gリーグでプレーした日本人選手の歴代スタッツ"について紹介していきます。
Gリーグでプレーした日本人選手について
まずは、これまでにGリーグでプレーしたことのある日本人選手について見ておきましょう。
Gリーグの試合を視聴する方法も紹介します。
歴代の日本人Gリーグ選手
Gリーグは、2001年にNBAデベロップメントリーグ(Dリーグ)として発足し、2017年にスポンサーである「ゲータレード」の頭文字から「Gリーグ」という名前に改称されました。
このリーグは、若手選手の育成やリハビリ中のNBA選手の調整の場として機能するだけでなく、世界中からの才能が集まり、NBA入りを目指して競い合うステージとなっています。
そんなGリーグで、これまでにプレーした日本人選手は以下の6名。
日本人選手にとってGリーグは、高いレベルの選手と日々競い合う中でスキルを磨く絶好の場所であり、NBAへの登竜門として機能しています。
また、2ウェイ契約を結んだ選手にとっては、プレータイムの確保やNBAコーチ陣へのアピールの場としても重要な場所です。
近年、日本バスケのレベル向上に伴い、NCAAや海外リーグに挑戦する日本人選手が増加しています。
それに伴い、これからも多くの日本人選手がGリーグで経験を積み、さらなる高みを目指していくことでしょう。
Gリーグの試合を視聴する方法

日本からも、Gリーグの試合を視聴することができます。
2025-26シーズンのGリーグは、「プライムビデオ」「NBA docomo」から視聴可能です。
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2026年1月追記
河村勇輝選手とシカゴ・ブルズの再契約に伴い、NBA docomoでは河村選手所属チームの試合も重点的に配信することが発表されました。
今後は、NBAのシカゴ・ブルズ戦、Gリーグのウィンディシティ・ブルズ戦が配信される予定です。
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日本人選手の歴代スタッツまとめ
ではここから、Gリーグでプレーした日本人選手の歴代スタッツを紹介します。
各選手のキャリア・スタッツをまとめました。*1
田臥勇太

|Gリーグキャリア
- 2005〜2008
|所属チーム
- アルバカーキ・サンダーバーズ(2005-06)
- ベーカーズフィールド・ジャム(2006-07)
- アナハイム・アーセナル(2007-08)
|その後の経歴
- 宇都宮ブレックス(2008〜)
Gリーグでのスタッツ(スクロール可能)
| 出場 | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005-06 | 34試合 | 22.5分 | 6.5 | 2.1 | 4.0 | 1.2 | 0.0 |
| 2006-07 | 43試合 | 19.0分 | 6.2 | 1.5 | 3.5 | 0.9 | 0.0 |
| 2007-08 | 40試合 | 12.8分 | 4.4 | 1.1 | 2.0 | 0.7 | 0.0 |
田臥勇太選手は、2004年に日本人初のNBAプレーヤーとなり、バスケットボール界で歴史的な一歩を踏み出しました。
その後、2005年から2008年までの3年間はDリーグ(現在のGリーグ)に挑戦し、プロキャリアの新たなステージを経験します。
2005-06シーズンには、アシストパーセンテージ28.5%というリーグ全体で第7位の高いパフォーマンスを記録。
Gリーグでの経験を活かし、44歳となった現在も、日本バスケットボール界の象徴として現役を続けています。
富樫勇樹

Gリーグでのスタッツ(スクロール可能)
| 出場 | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014-15 | 24試合 | 8.6分 | 2.1 | 0.4 | 1.0 | 0.2 | 0.0 |
2014年にNBAへの挑戦を開始した富樫勇樹選手は、NBAダラス・マーベリックスとのトレーニングキャンプ契約を結びました。
残念ながらNBAロスター入りは果たせなかったものの、テキサス・レジェンズの一員としてDリーグに参戦します。
Dリーグではシーズン中に負った足首の怪我に苦しみ、25試合で平均8.6分の出場にとどまりました。
その後、日本に帰国した富樫選手は、Bリーグの千葉ジェッツに加入し、高いスキルとリーダーシップを武器に、日本人初の年俸1億円プレーヤーという快挙を成し遂げています。
渡邊雄太

|Gリーグキャリア
- 2018〜2020、2021-22
|所属チーム
- メンフィス・ハッスル(2018〜2020)
- ラプターズ905(2021-22)
|その後の経歴
- メンフィス・グリズリーズ(2018〜2020、2023-24)
- トロント・ラプターズ(2020〜2022)
- ブルックリン・ネッツ(2022-23)
- フェニックス・サンズ(2023-24)
- 千葉ジェッツ(2024〜)
Gリーグでのスタッツ(スクロール可能)
| 出場 | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018-19 | 33試合 | 33.9分 | 14.2 | 7.2 | 2.6 | 0.9 | 1.1 |
| 2019-20 | 22試合 | 32.7分 | 17.2 | 5.8 | 2.1 | 0.9 | 1.0 |
| 2021-22 | 1試合 | 40.0分 | 24.0 | 10.0 | 0.0 | 0.0 | 4.0 |
渡邊雄太選手は、2018年にメンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結び、NBAとGリーグを行き来するキャリアをスタートしました。
主戦場となったGリーグのメンフィス・ハッスルでは、2シーズンを通じて安定した活躍を見せ、2020年1月には1試合で40得点・5リバウンド・2アシストという圧巻のパフォーマンスを披露しています。
その後、トロント・ラプターズとも2ウェイ契約を結び、2021年4月にNBA本契約を勝ち取る快挙を達成。
ブルックリン・ネッツやフェニックス・サンズでも活躍し、日本バスケットボール界を牽引する存在に成長しました。
馬場雄大

Gリーグでのスタッツ(スクロール可能)
| 出場 | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019-20 | 41試合 | 19.6分 | 6.3 | 4.8 | 1.3 | 1.0 | 0.2 |
| 2021-22 | 8試合 | 31.5分 | 12.5 | 5.4 | 1.6 | 1.8 | 0.0 |
| 2022-23 | 39試合 | 33.4分 | 11.4 | 4.1 | 2.2 | 1.4 | 0.2 |
馬場雄大選手は、2019年にダラス・マーベリックスと契約し、その傘下チームであるGリーグのテキサス・レジェンズに加入しました。
コロナ禍の影響もあり、オーストラリアのNBLリーグと行き来しながら、Gリーグでは合計3シーズンにわたりプレーしています。
2022-23シーズンには平均2.2スティールを記録するなど、持ち前のスピードとディフェンス力を発揮。
富永啓生

Gリーグでのスタッツ
| 出場 | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024-25 | 14試合 | 8.7分 | 5.4 | 0.6 | 0.1 | 0.1 | - |
富永啓生選手は、2024年にインディアナ・ペイサーズとエグジビット10契約を締結し、傘下チームのGリーグ・インディアナ・マッドアンツへ加入しました。
シーズン前にはNBA Gリーグ・ユナイテッドのメンバーとして、NBA Gリーグ・フォール・インビテーショナルというエキシビションマッチにも出場しています。
シーズン開幕当初はなかなか出場時間が得られなかったものの、出場5戦目にして待望のフィールドゴールを記録。
現在もGリーグでのプレーを続けながら、NBAデビューを目指して挑戦を続けています。
河村勇輝

|Gリーグキャリア
- 2024〜
|所属チーム
- メンフィス・ハッスル(2024〜)
Gリーグでのスタッツ
| 出場 | 時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | スティール | ブロック | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024-25 | 24試合 | 31.0分 | 12.4 | 2.7 | 7.8 | 1.1 | 0.2 |
トレーニングキャンプやプレシーズンゲームでその才能を証明した河村勇輝選手は、2024-25シーズン開幕前にメンフィス・グリズリーズとの2ウェイ契約を勝ち取っています。
2024年10月25には日本人史上4人目となるNBAデビューを果たし、日本国内でも大きな注目を集めました。
さらに、11月16日にはGリーグデビューも果たした河村選手は、ダブルダブルを次々マークするなど、チームに欠かせない存在であることを証明しています。
NBA本契約への期待も高まる河村選手の活躍から、今後も目が離せません。
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まとめ
今回は、Gリーグでプレーした日本人選手のスタッツを紹介しました。
選手のプレーだけでなく、スタッツにもぜひ注目してみてください。
*1:この記事で紹介している各選手のスタッツは、記事作成時点でのhttps://www.basketball-reference.com/をもとにしています

