新たに2020-21シーズンの「アリゾナ大学」出身NBA選手まとめも投稿していますので、合わせてご覧ください。
トレードデッドラインが近づいてくるとリーグ全体が騒がしくなるものですが、2019-20シーズンは特に直前の動きが激しかったのが印象的です。
シーズン開始当初からグリズリーズに放出するよう志願していたアンドレ・イグダーラも、最終的にはマイアミヒートへの移籍が発表されました。
イグダーラといえば名門アリゾナ大学出身ですが、他には何人のアリゾナ大出身選手がNBAでプレーしているでしょうか?
ということで今回は2019-20シーズンのアリゾナ大学出身NBA選手をまとめました。
アリゾナ大学
まずはアリゾナ大学の概要について紹介しておきます。
アリゾナ大学男子バスケットボールチームの「基本情報」と「NCAA」における立ち位置についてざっくり確認しておきましょう。*1
NCAA
- ディビジョン:Division Ⅰ
- 所属: Pac-12
- NCAAトーナメント出場:34回
- トーナメント通算戦績:56勝33敗
- Final Four:4回
- Championship:1回
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出身選手
ではここから本題であるアリゾナ大学出身のNBA選手を紹介します。
アリゾナ大学はこれまでに57人のNBA選手を輩出、2019-20シーズンには10人がNBAでプレーしました。*2 *3 *4
Andre Iguodala

- チーム:Miami Heat
- ドラフト:2004年1巡目全体9位指名
- キャリア:2004〜
Solomon Hill
- チーム:Miami Heat
- ドラフト:2013年1巡目全体23位指名
- キャリア:2013〜
Aaron Gordon

- チーム:Orlando Magic
- ドラフト:2014年1巡目全体4位指名
- キャリア:2014〜
T.J. McConnell
- チーム:Indiana Pacers
- ドラフト:ドラフト外
- キャリア:2015〜
Stanley Johnson
- チーム:Toronto Raptors
- ドラフト:2015年1巡目全体8位指名
- キャリア:2015〜
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Rondae Hollis-Jefferson
- チーム:Toronto Raptors
- ドラフト:2015年1巡目全体23位指名
- キャリア:2015〜
Lauri Markkanen

- チーム:Chicago Bulls
- ドラフト:2017年1巡目全体7位指名
- キャリア:2017〜
Kadeem Allen
- チーム:New York Knicks
- ドラフト:2017年2巡目全体53位指名
- キャリア:2017〜
Allonzo Trier
- チーム:New York Knicks
- ドラフト:ドラフト外
- キャリア:2018〜
Deandre Ayton

- チーム:Phoenix Suns
- ドラフト:2018年1巡目全体1位指名
- キャリア:2018〜
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最後に
このブログでは大学別「現役NBA選手」輩出数ランキングを紹介しています。
「用語で解るNBA」というカテゴリーでは他にもNBAの解説を投稿していますので是非覗いてみてください。
→「用語で解るNBA」カテゴリーの記事一覧
(参考)
https://www.espn.com/mens-college-basketball/team/_/id/12/arizona-wildcats
https://www.basketball-reference.com/friv/colleges.fcgi?college=arizona
*1:ここで紹介する情報は2020.3月時点のhttps://www.espn.com/mens-college-basketball/team/_/id/12/arizona-wildcatsより抜粋
*2:2020.3月時点の https://www.basketball-reference.com/ に準ずる
*3:全休選手などロスター登録されていても未出場の選手は除く
*4:シーズン中に移籍・解雇があった選手は最終プレーチームを記載する